高校受験

こうゆうかんのくり返し学習

2024.06.01

くり返し学習で「わかる」から「できる」へ

平常授業での「くり返し」

塾では「くり返して学習すること」を平常授業で行なっています。
まず、ひとつの単元を「授業」で学び、終わるとその内容についての「宿題」がでます。それは、その日習った内容を反復学習できるようになっているのです。さらに次の授業前に「確認テスト」があり、前の週に学習した内容が理解できているかどうかを最終確認します。1つの単元を次の授業までに忘れる前に何度もくり返すことで間違った問題を自分のものにでき、知識を定着するシステムになっています。
   

講習会での「くり返し」
学期ごとの平常授業をさらにくり返し学習し、復習をするのが講習会です。学校の長期休暇中は学力向上のため非常に貴重な期間です。休暇中は学校の授業が進まないためじっくりと復習に取り組むことができます。まとまった学習時間をとることができ、同時に連日の授業によって平常の授業では身につきにくいことでも効率的に学習することができるのです。春期講習は前学年の重要単元の復習と新学年内容の先取りを、夏期講習では1学期で学習した内容をくり返すことでしっかり定着を図り、弱点を補強しながら、徹底的に自分のものにしていきます。冬期講習では、さらに2学期までの内容を総復習し、苦手分野の克服、得意分野の伸展に役立てます。そして講習会後のTHiNKテストで理解度をチェックします。このように年間を通して何度も何度もくり返すことで、自然と学力が定着していきます。
こうゆうかんでは「わかる」から「できる」ようにして、得点力アップにつなげています。

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